資産運用初心者におすすめの唯一の方法!投資信託をする7つの理由!

投資信託

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みなさん、現在、どれくらいの貯金がありますか?

ちなみに僕は200万円くらい貯金があります。

ある程度まとまったお金があれば、それをどこの銀行の口座に預けるべきか?もしくは少しでも利回りが高い日本国債の方が良いのか?

いろいろ、悩んでいる人も多いですよね。だけど、安心して下さい!

結局、どこに預けても一緒ですし、そんなこと、考えるだけ無駄です!

実際はどこに預けたとしても利子はほとんと付きません。確かに普通預金よりも定期預金の方が利息がつきますし、それ以上に日本国債の高い利回りが期待できて安心できます。ですが、期待できる利息や利回りが1%にも満たない次元で「どちらが良いかな?」なんて考えるのは時間の無駄です。

そもそもどちらも良くありません。

自分の保有資産を全て貯金しておくのはとても勿体無いことです。

  • これから投資に調整したい投資初心者の人
  • ある程度お金は持っているんだけど具体的な運用方法が分からない人
  • 投資はしたいんだけどリスクがあって中々一歩踏み出せない人
  • お金を貯金してても利息が付かないので少し有効活用したい人
  • 「誰でもすぐに1億円貯まる!」のような胡散臭い話が嫌いな人
  • 老後のために地道だけど堅実にコツコツとお金を増やしたい人

まず結論を先に書くと「初心者に対して僕のおすすめする資産運用方法は投資信託1択」です。

このブログのメインテーマは賃貸経営(不動産投資)ですが、投資初心者に対して賃貸経営をすすめるつもりはありません。

この記事を読んで頂くと専門知識の乏しい投資初心者でも、安心して資産運用するための考え方が身に付きます。是非、最後まで読んで頂ければ幸いです!

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誰もが投資をするべき理由

家族や友人と「お金」の話をしていると良くこのような会話になってしまいます。

何か投資はしないの?最近はNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)のようなお得な制度が沢山あるよ。

別にわざわざ投資なんてする必要無いからしないよ。
お金は銀行に預けておくのが一番だよ。

銀行にお金を預けても全然利子が付かないから、まとまった資産がある場合は絶対に資産運用した方が良いよ。

投資は元本割れのリスクはあるから危険だよ。
そもそもお金には困ってないし銀行に預けるのが一番安全だよ。

株式投資やFXは元本割れのリスクが大きいけど投資信託なら適切なものを選びさえすればリスクを最小限に抑えられるし、銀行に預ける位なら運用した方がお金が増えるよ。

それでも元本割れのリスクはあるんでしょ?
お金が減ってしまう可能性がある以上、投資は危険だよ。

。。。

大体、いつも、この辺りで会話が終わります。会話が終わってしまうので、ここでは僕が投資信託をおすすめする理由をまとめてみます。

  1. 今後、日本はインフレを目指しており、そうなればお金の価値は目減りする
  2. 公的年金などの老後資金が減少傾向になることは確実である
  3. 投資信託を後押しするNISAおよびつみたてNISA制度が活用できる
  4. まとまった資産が無くても少額から始められる
  5. 高い専門知識が無くても運用できる
  6. 購入後はほったらかしで大丈夫
  7. 「長期運用を前提とした投資信託」で資産が増えることは歴史が証明している

勿論、僕も投資信託をたくさん保有しています。2010年頃からコツコツとつみたてをしていますが、現時点ではこのような投資信託を積み立て購入しています。

  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
    • NISAを活用して年間60万円分を購入
  • セゾン資産形成の達人ファンド
    • NISAを活用して年間60万円分を購入
  • ひふみ年金
    • iDeCoを活用して年間81万6,000円分を購入

ここからは、初心者が資産運用をする場合、投資信託が最もおすすめできる理由について、ひとつずつご説明します。

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初心者にとって投資信託がおすすめな7つの理由

投資信託とは投資家から少しずつ集めた資産をひとまとめにして、資産運用の専門家であるファンドマネージャが株式・債券・不動産などに対して投資・運用する金融商品の事です。

そしてあくまで専門知識を持たない初心者の資産作りなので以下の2点を前提条件として考えたいと思います。

  • 年間の目標利回りを5%〜8%程に設定する
  • ゆっくりと資産を作るために長期的な積立投資をする

目標利回り5%〜8%という数字をどう評価するかは人それぞれですが、複利効果を十分に発揮し長期的に資産を運用するには十分な数字だと思います。

この数字を見て「年間20%の利回りを狙いたい」「短期間で資産を2倍に増やしたい」と思うのであれば、恐らくまともな投資信託では無理です。

株式投資やFXで頑張って下さい。

ですが、「運用利回りは5%でも0.1%以下の利息しか付かない銀行に預けるよりかは十分マシだ」と考えられるのであれば投資信託はとてもおすすめな金融商品です。

インフレ対策には資産運用が不可欠?

インフレやデフレと聞くととても難しいイメージですが、簡単に説明すると以下のような意味になります。

  • インフレ(インフレーション)
    • モノの値段が継続的に値上がりする(物価が上がる)状態
  • デフレ(デフレーション)
    • モノの値段が継続的に値下がりする(物価が下がる)状態

モノの値段が上昇すれば相対的にお金の価値は下がってしまいます。

つまりインフレが進めば進むほど、大切に貯め続けてきた(利子がほとんど付かない)貯金は、少しずつ目減りすることになります。インフレの仕組みや考え方についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

老後資金はいくら必要になる?

日本が抱える大きな社会問題の一つに「少子高齢化による年金支給額が削減される問題」があります。個人的には年金制度に対してはそこまで悲観的な考え方では無いのですが、それでも不透明要素も多く、どうなるか分かりません。

ちなみに、定年退職後の老後資金は夫婦2人で1億円ほど必要になると言われます。

ゆとりある老後生活をおくるための節約方法はさまざまですが、その「柱」としてもっとも有効なのが投資信託だと言えます。

NISA制度と投資信託は相性抜群!

投資信託で資産運用を始めるのであれば、NISA(少額投資非課税制度)の活用も併せて検討してみれば良いと思います。

NISAとは株式投資や投資信託などによって得られた儲け(運用益や配当金)を非課税にする制度のことです。

  • 2014年〜2015年まで
    • 年間で投資金額100万円までが非課税になる
  • 2016年〜2023年まで
    • 年間で投資金額120万円までが非課税になる

株式投資の場合は購入価格が高額となるためNISA枠である120万円を十分に利用することは少し難しいですが、投資信託の場合は少額(5,000円)程から積み立てることができるためしっかりとNISA枠を使い切ることができるためとても相性が良いと言えます。

月々の積立を10万円にすると年間で丁度120万円の積立になります。

また2018年からはつみたてNISA(積立NISA)と言う新しい新たな少額投資非課税制度も始まります。

現段階ではNISAとつみたてNISAの併用はできないため、どちらか自分にあった制度を選ぶことになります。

なお、NISA制度を活用しない場合、配当所得に対して20.315%の税金が掛かってしまいます。なお、NISA制度についてはこちらの記事で詳しく解説しています。NISA制度は投資初心者が投資信託を始める上で切っても切れない重要な制度です。是非、あわせて読んで頂ければと思います。

まとまった資産が無くても少額から始められる

株式投資を始める場合はある程度まとまった金額が必要になります。

株式銘柄を売買する際の最小単位(単元)の金額は数十万円〜数百万円がほとんどです。中には十万円以下で購入できる銘柄もありますが、それでもある程度まとまったお金が必要です。

また、不動産などで資産運用することを考えると余程の掘り出し物件を見つけない限り少なくとも数百万円以上の頭金が必要ですし、仮に頭金が少額でもローン契約を結ぶのは中々抵抗があり、一歩踏み出しにくいですね。

一方、投資信託の場合は数千円から始められます。

もし普段から月々に数千円〜数万円を銀行に貯金しているのであればその資金を銀行の口座では無くて投資信託への積み立てに切り替えれば良いだけです。

金銭的にも気持ちの上でもお手軽です。

仮に毎月30,000円を銀行に貯金しているのであれば20,000円を今まで通り銀行に貯金して残りの10,000円を投資信託の積立に切り替えてみるべきです。

高い専門知識が無くても運用できる

株式投資や不動産投資をするためにはある程度の専門知識が必要です。

株式投資の場合は経済を読み解く知識かもしれませんし、チャートの上がり下がりを予測する知識かもしれません。

また不動産投資の場合は投資価値の高い物件の購入方法だったり入居者獲得のための知識なども必要になります。

ですが投資信託の特徴は「投資から集めた資金を専門家(ファンドマネージャ)が運用して資産を作る」ことなのでファンドを購入する投資家にはそれ程高い専門的な知識は必要ありません。

あえて言うのであれば購入しているフォンドに対して以下のような情報を理解しているだけでも十分だと思います。

  • 投資先には何(株式?債権?不動産?)が含まれているのか?
  • どこ(国内?海外?)に投資しているのか?
  • どれ程の成果が期待できるのか?
  • どのような理念や運用方針で形成されているのか?

個人的には理念や運用方針は意外と重要だと思っています。「もっと株式比率を増やすべきだ」「今は◯◯が好調だからその比率を増やすべきだ」と考える場合は、他の投資信託を検討してみるべきかもしれません。

購入後は基本的に何もしなくても大丈夫

投資信託を購入すると購入後は基本的に放ったらかしで大丈夫です。

基準価格や純資産残高の推移など最低限押さえておきたい項目もありますが、それらの情報などは投資信託会社から運用レポートという形で定期的に情報が発信されます。

株式投資やデイトレードのようにシビアな観察は不要です。

積立投資の場合は「何時が買いどきなのか?」などは意識する必要がありません。

逆に「何時が買いどきなのか?」が正しく分かるのであればそんな人は自分で株式投資などを行った方が高い成果が出せる訳ですから、わざわざ投資信託を選ばなくても自分でより成果の出せる方法で資産作りする方が向いています。

投資信託を長期的に積立する場合、すぐには成果を確認できないかもしれません。ですが上でご説明した条件に従って投資信託を購入すれば、仮に運用利回りが5%程でも購入後の半年〜1年程で少しずつ成果が出て来るはずです。

投資信託は長期投資が大前提

投資信託を長期的な視点で購入するとそうそう負けることはありません。

勿論、投資に「絶対」はありません。

ブログなどで「長期投資は絶対に負けない」なんて書くとたくさんの人から文句を言われ、とても面倒くさいことになります。

ただし「適切な投資信託」を「適切な購入方法」で購入することで、投資信託で負ける可能性を最小限まで抑えることができます。

ここからは「負けない投資信託」を選ぶためのポイントについてまとめています。

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投資信託を選ぶ6つのポイント

それでは実際にどの投資信託を購入するかを考えていきます。

注意点としては「自分にあった投資信託を調べてその投資信託が購入できる窓口(販売元)を選ぶ」ことです。

何も下調べもせずに販売金融機関の窓口でオススメの投資信託を訪ねてそれを購入すると言うことは、単に「販売金融機関の販売したい投資信託を購入すること」であり自分にあった投資信託を購入することにはなりません。

信託期限が無期限である

投資信託で資産を形成するには長い年月が必要となります。
信託期限が無期限の投資信託を選びます。

複利の効果を大きく得るためにも期間が限定的であれば大きな効果が得られません。

分配金を再投資する

長期の資産運用では分配金は必要ありません。

長期投資で資産を拡大するためには分配金を再投資することで複利効果を高めることが大切です。

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ノーロード型で信託報酬率が低い

購入コスト、運用コストは資産の拡大に大きな影響を与えます。

また購入コストや運用コストが高いからと言って必ず高い成果を出せる訳では無いため、コストについては可能な限り安い(低い)ものを選ぶことが大切です。

純資産残高が増え続けている

資金が常に流入状態にある投資信託を選ぶ必要があります。

解約が続出しているような投資信託の場合は純資産残高もどんどん減ってしまい、最悪の場合は途中で投資信託が打ち切られてしまう可能性もあります。

一定額(一般的には30億円程)以上の純資産残高があり、かつ純資産残高が増え続けているものが安定した投資信託と言えます。

自動積立が可能

銀行口座から自動積立(自動引落)が可能なものを選びます。

自分で毎月決まった日に積立を行うのは中々難しいものです。生活が苦しい月があるかもしれませんし単純に積立することを忘れてしまうかもしれません。

投資初心者でも大丈夫!ドル・コスト平均法の魅力を徹底解説!
ドル・コスト平均法とは毎月決まった日に決まった金額を積立投資する仕組みです。しっかり時間を掛けてドル・コスト平均法を活用することで誰でも簡単に自分の資産を築くことができます。

国際分散投資

国際経済を対象にリバランスをしてくれる分散投資のものを選びます。

投資対象を一つの国や地域に絞ってしまうとその国や地域の株価や債権が値崩れした場合、大きな影響を受けてしまいます。

複数の国や地域に分散していれば例えどこかの銘柄で暴落が起こったとしても、その他の国や地域でその分を補うことが可能です。

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投資信託購入の最初の一歩は

どの投資信託選べば良いかのある程度のポイントは分かったとしても、実際にどのようなに情報を集めていくかは難しいと思います。やり方はいろいろあると思いますが、なるべく敷居が低くお金の掛からない方法を簡単にまとめてみます。

内容の濃い勉強会は意外と沢山ある

投資信託にはとても良い勉強会が多いです。

中には自社で販売しているモノを題材的に取り上げた偏った内容のものもありますが、外部の講師を招いて中立的な立場で開催されるものもあるので参加してもるのも良いかもしれません。

参加申し込みには会員登録が必要だったり既に口座を開設していることが条件である場合もありますが、もし購入を検討しているファンドがあるのであれば是非購入前に参加することをおすすめします。

書籍から得られる納得感は想像以上に大きい

いきなり投資信託を購入したり勉強会に参加するのは敷居の高いことかもしれませんが、投資信託については沢山の書籍が販売されています。

ちなみにここで記載している内容の多くは書籍「投資信託はこの9本から選びなさい」の情報にもとに記事を書きました。

とてもオススメの一冊なので、さらに詳しい情報を得たい場合は一度読んでみては如何でしょうか。

投資信託はその仕組を理解すると高度な専門知識は必要ありません。

もし銀行口座などで余った資産が眠っている場合や、まとまったお金を無いけど少しでもお金を増やせるように積み立てて運用したい場合は一つの選択肢として考えてみれば良いと思います。

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