大前提としてローンを組めるかが何よりも大切です

住宅ローン金利

最近では不動産投資にも積極的に融資を始めた金融機関が増えてきています。

ただ、住居用の住宅の購入とは異なり、投資用物件の購入時は融資を受ける側の収入や資産情報だけで融資を判断する訳では無く、対象の物件が想定した通りの運用利回りをしっかり確保できるかなどが、貸出し条件の評価基準に影響を与えます。

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投資用物件に対する融資の基準

住居用物件の場合、借入人の収入(年収)により借入可能額が決まります。目安としては年収の5、6倍、または年間返済額が年収の30%以下などです。

一方、投資用物件については、もちろん収入などの情報は必要ですが、実際は入居者が支払う家賃収入も含めて返済を行うため、物件の情報は必ず必要になり、時には融資が下りない場合もあります。

その理由としては、もしも返済不能となった場合、ローン会社や金融機関はその物件を売却することで貸し金を回収する事もあるためです。なので、ある程度流動性が期待出来ないと厳しいと言うのが現状です。要するに立地や物件の状況、期待できる利回りなど、場合によっては借入人の情報以上にその物件に対して、より詳細な調査や分析をする事もあります。

融資を受ける側としても、自分なりに調べた結果「投資対象として良い物件」と感じたからローンを組んで購入を検討する訳です。

そのため結果的には「不動産投資に向く物件」≒「住宅ローンが組み易い物件」という大筋の考えは変わらないはずですが、中にはその判断自体が誤っていることもあり、必ずしも融資に結び付くとは限りません。

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融資が下りないと物件は購入できない

投資用物件を検討する時は、同時に「この物件なら融資してもらえるかな」と言う観点も少しだけ組み込んでも良いと思います。

自分では「この物件は儲かる!」と確信してても、金融機関がお金を貸してくれないのでは手が出ないです。

僕が初めて投資用物件の購入を販売会社の営業さんに相談した時、「年収は400万円程です」と伝えたところ、「399万円以下ですか?400万円以上ですか?」とかなりしつこく聞かれました(苦笑)

後日、そのことについて聞いたところ、たった1万円の違いではありますが、「年収399万円」と「年収400万円以上」の差は、お金を借りる条件としてとてもとても大きな差があったそうです…個人的には印象の違いだけのような気もしますが。

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