資産を積み立てるためには分配金は不要です

資産運用

投資信託には通常年に1回の「決算日」が設けられていて、利益の一部を分配金として保有者に支払います。

中には「毎月分配型ファンド」もあり一ヶ月の運用利益の一部を還元する場合もあります。

ただ、複利で運用する長期投資を考えた場合、この分配金の考え方ま全く無駄だと言えます。

長期投資の最大のメリットである再投資の効果では運用で得た利益を元本にプラスし、雪だるま式に資産を増やしていく考えです。

にもかかわらずそのプラスの部分を分配金として手に入れているようでは資産は中々増えません。

時間と金利を見方につければ専門知識が無くても資産運用ができます
30代~40代くらいの若い世代の方にとって、資産運用における最大の武器は「時間」と良く言われます。そして僕もそう強く思います。 貯金や投資信託などで長期の運用をする時、運用する期間(時間)と金利(または利回り)により成果が大きく変わり...

また細かい話をすれば、分配金を受け取るたびに税金が発生してしまいます。

また分配金を支払うためにはその投資信託から原資分を売却する必要もあり、そのコストも掛る事になります。

このような商品が人気である背景には、毎年の運用利益分を手に入れる事で、投資でしっかりと収益を得ている実感を感じられるからかもしれません。

しかし、長期投資をする上で本当に毎年(または毎月)、数千円~数万円程のお小遣いは必要でしょうか。

その小額のお小遣いを手にする事で長期での運用利益を大きく減らしてしまう事もあります。

「目先の利益」と言うと言葉は悪いかもしれませんが、長期で投資を考える場合は、この分配金の制度が本当かしっかり考える必要があると思います。

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