団体信用保険と生命保険の考え方

投資用マンションを購入する場合、一般的には住宅ローンを組んで購入することになります。
購入者の経済力や購入対象の物件価格によっては一括購入と言うケースもあるかもしれませんが、基本的には住宅ローンに頼らなざる得ないです。

投資用マンションには団体信用保険が必要

ローンを組んでマンションを購入すると、同時に団体信用生命保険(「団信」と略される事もあります)に加入する事になります。

団体信用保険とは物件の購入者が住宅ローンの返済期間中に事故や病気で死亡してしまったり、または重い症状が発生してしまった場合に、残りのローン返済額が免除されるような仕組みです。

この事を理由に不動産会社が「不動産投資は生命保険の代わりになる」と言う事もありますが、ローンの返済が免除になる条件としては比較的重度な病気や怪我である事が多いです。

所定の高度障害(要介護状態)に該当した時に支払われる介護保障制度や重度の高い3大疾患、5大疾患を保障するものなどさまざまでが、基本的にちょっとした怪我などには保険は下りません。

ないので、そう言う考えると必ずしも通常の生命保険と比較できる訳では無くそれだけで加入中の保険を解約するのは軽率かもしれません。

生命保険プランの見直しにきっかけになる

しかし、もし団体信用保険に入る事で、既に入っている保険と重複する部分があるのであれば、一度見直しを検討しても良いかもしれません。

生命保険で死亡保険などに高めの保険料を支払っているのであれば保障額を少し減らして月々の支出を下げることもできますし、いっそうのこと死亡保険部分を無くしてしまうのもありかもしれません。

ちなみに僕は現在、通常の生命保険には加入しておらず、住宅ローンに伴う団体信用保険だけに加入しています。

この辺りは人の価値観によって様々ですが、過程を持っていたりするとまた考え方が違うはずです。僕の場合はずっと独身なので万が一僕の身に何かあっても残される家族がいないため経済的な影響は比較的小さいため生命保険には加入していません。

ちなみに団体信用保険は通常の保険と異なり年齢による保険料の違いはありません。原則として団体信用生命保険への加入は必須なっていますので、加入出来ない場合はローン借入れる事が出来ない場合があります。

団体信用保険に加入できるかどうかが重要

ただしこの素敵な団体信用生命保険にも勿論、デメリットもあります。

それはローンの借入れを審査する場合、年収、年齢に加え「健康である事」も重要な判断基準になるため、通常のローンよりも審査基準のハードルが上がってしまい、経済面では問題無くても健康面を理由に借入れが却下される事もあります。

始めて不動産物件を購入する時は、どの物件を購入するか本当に悩むと思います。

だけど、悩んで悩んでやっと巡り合えた最高の物件でも、契約を進める過程で団体信用保険が却下されローンを組めないため購入を諦めないといけない事もあります。

もし不動産物件の購入を前向きに考えている場合は、まだ欲しい物件が決まっていなくても、早めに一度審査を受けてみる事で安心して物件探しに専念出来るかもしれません。

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