もはや知らないと損!ふるさと納税の魅力とは?

ふるさと納税とは地方間格差や過疎などによる税収の減少に悩む自治体に対しての格差是正を推進するための新構想として、2008年、第1次安倍政権のときに創設された自治体への寄附金制度です。

もう少し細かく言うと個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度であり、そして何よりもふるさと納税の一番のメリット(?)はお礼として地域ごとの特産物などが頂ける事です。もはや知らないと損なレベルですよ!

批判的な意見もある

「住民税が控除される」を少し言いかえると「本来払うべき(自分の住んでいる地域)への税金を支払わずに控除される」訳なので、考え方として賛同できないとの意見もあるようです。

また白物家電やタブレット端末などをお礼の品としている地域もあり、そもそも特産品では無いとの指摘もありますね。

ちなみに群馬県では500万円以上の納税者に対して車を贈呈する計画が話題になっていましたが、批判や開発会社(富士重工側)からの提供の見送りなどの理由で白紙になりました。そりゃそーだろ。

あらゆる競争がある中で「住民税は安定して(無条件で)もらえる」と言う常識が崩れつつありますが、謝礼品合戦になってしまっているのは確かですね。
地域活性化への応援する気持ちなどについてはさまざまな意見がありますが、あくまでここでは「節税の一つの手段」として位置付けて…言いかえれば「寄付」では無く「得か損か?」に着目したいと思います。価値観は人それぞれですし、モラル的な意見は割愛します。

ちなみに、意外とご存じない方もおられるかもしれませんが、ふるさと納税の寄附先は生まれ故郷である必要はありません。
ただ「なんと無くお礼の品が良さそう」と言うよりかは「自分(または親)のふるさと」など、自分に少しでも馴染みのある地域の方が記憶にも残しますし、いざ里帰りした時なども「ここのお肉は美味しかったぞ」と旅行の楽しさが増えます。

損することは無いのか?

ある程度は相談に乗ってくれるかもしれませんが「自分の利益(税金控除)を最大化するための最適な方法」を全てを市役所に聞いても中々詳しく教えてもらえないかもしれません。
ただまずは「利益を最大化」することでは無く、「どうすれば損しないか」ってことを考えたいと思います。

1.寄付し過ぎていないか?

自分の収入によって控除できる範囲を把握する必要があります。
公式サイト内にも税金控除になる限度額の目安をシュミレーションできるページがあるので参考にしてみて下さい。
ちなみに年収が400万円程の会社員の場合はおよそ4万円程の控除が見込めるようです。あくまで概算なので余裕を持って(少し少なめで)寄付した方が良いですよ。

furusato

収入額については去年の実績ではなく今年(将来)の収入が基準になるため、ある程度収入額を想定する必要があります。
ちなみに収入額を基準に…ってことは、そもそも収入の無い学生や専業主婦などは基本的に税金控除の恩恵を受けれないです。

2.ちゃんとお礼の品を貰える?

同じ地域に年間で複数回の寄付を行っても2回目以降、お礼の品が貰えないこともあります。また1年の開始も「1月始まり12月終わり」の地域と「4月始まり3月終わり」の地域があるためこの辺りも要注意です。
年が明けた(1月になった)からと言って去年と同じ地域に寄付をした場合でも「年間で複数回」と判断されお礼の品が貰えない場合もあるかもしれません。

3.手遅れになってない?

「手遅れ」として考えれらるケースは大きく2パターンあります。
1つは控除したい年で控除されるかです。特に年末の場合はどのタイミングで寄付が成立するかによって控除できる年が変わってしまいます。もし自分が2016年度として控除したいと考えていても、処理の都合上年が明けてしまい2017年としての控除としてしか認められないこともあります。
またもう1つは人気の地域へのふるさと納税です。お礼の品が品薄になってしまい配送が遅延することは良くありますが、余りにも人気が高い場合はその年のふるさと納税自体がある時期で打ち切られてしまう場合もあるそうです。

4.寄付金受領証明書は必ず保管です!

いわゆる領収書ですね。確定申告の際、その他の税金関連の資料については保管が義務付けられて いるものの提出しなくて良い場合も多いですが、ふるさと納税については寄付金の受領証明書の申告(提出)が必ず必要です。紛失しても基本的には再発行して くれない(はず?)なので、しっかり保管しておきます。

ある程度自分で調べることが大切

ちなみに去年分も含めて人気ランキングなどが沢山のサイトで公開されてるので、一度覗いてみると良いと思います。人気の基準としては主に出費(寄付金額)に対する還元率(お礼の品のランク?)を基準としたものが多いイメージでした。
※一般的に還元率は寄付金の40%~50%程だと言われています。

僕のように海の幸やお肉が欲しい人もいれば、旅行プランなどのサービスに魅力を感じる人もいるので、ランキングはあくまで参考として「どの地域に思い入れがあるのか?」、「何が欲しいのか?」、「税金控除の限度額はだいたいどれくらいか?」を中心にいろいろ考えたら良いと思います。

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