販売価格の見える化!不動産価格まるみえマップ(仮)

不動産業界にまた新しい仕組みが取り入れられようとしています。不動産業界は次から次に新しいサービスが出てきて楽しいですね!
株式会社ネクストの運営する不動産住宅情報サイトのHOME’Sにて「HOME’S 不動産価格まるみえマップ(仮)」を2015年10月より一般公開される予定です。もうすぐですね。

一言で言うと「販売価格の見える化」の実現に向けた取り組みで、過去の取引実績などをもとに独自のロジックにより物件価格を算出しています。

サービス公開のタイミングでは、首都圏の中古マンションが対象となりますが、その後も地域や物件の種類など対象範囲を拡大していく予定です。中古物件購入者からすると価格の妥当性を見極める上ではとても有益な情報となりますね。
賃貸住宅では今までにも地域の家賃相場や間取りなどを比較できるようなサービスはいくつかありましたが、地図上で視覚的に見る事ができれば、より簡単に近隣の相場を見極める事ができます。


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このように地図上で参考価格を閲覧できるサービスは日本ではまだ無く、不動産価格まるみえマップが日本初となります。ですが、海外では類似のサービスが既にあり、アメリカの大手不動産情報サービスの「Zillow」などでは過去の実績をベースとした取引価格などがWEBサイトで公開するサービスもあります。

海外と比べても、日本国内の全住宅の流通量に占める中古物件の割合はとても低いと言われています。そのため、そもそも価格の妥当性を含めた中古物件への不透明感を払拭するためにも少しでも充実した情報を提供したいとの考え方が背景にあります。
一般的に中古物件の販売価格は不動産鑑定士による鑑定結果や受給バランスにより決まります。当然、その地域に高いブランド力があった場合や、例えばタワーマンションの高層階などステータス性の高い物件は過剰(?)に高い価格設定になってしまいますね。言い換えると品質(立地条件も含め)と価格は必ずしも比例しない訳で、一般の方からすれば価格の妥当性はやはり分かりづらく、高い納得感を得るもは難しいです。

今まではどうしても不動産会社を経由しないと入手できないような情報が気軽にいつでも簡単に入手できるのはとても便利です。
もし不動産仲介会社の窓口などで、ふと疑問が浮かんだとしても「わざわざ調べてもらう程でも…」とつい思って諦めてしまうような方からすれば「気軽に」と言う事はとても重要かもしれませんね。ですが、問い合わせコスト(精神面も含めて)が低くなる事は成約数の向上に大きく結びつくはずです。

地域により地価が異なるため、その地域の価格や面積も含めて総合的に判断しないと中々比較は難しいですが、それでも感覚的に分かりやすい事は利用者にとってもとても便利です。
自分が住みたい地域をある程度絞っている場合でも、予算との兼ね合いで他の地域も検討したくなった際も簡単に調べる事ができますしね。

賃貸にしても販売にしても物件所有者は情報を丸裸(大袈裟w)にされる訳ですが、その分適正な提示価格が本当に適正である事を証明しやすくなりますね。

言い換えれば、賃貸価格や販売価格に少なからず影響を与える事になりますし、勿論、購入時だけでなく売却価格を設定する上でも根拠の一つとして大きな役割りを果たすかもしれません。
HOME’Sに限らず、大手の不動産サイトならある程度過去の情報は蓄積されているはずなので考え方次第でさらに良いサービスが出てくるかもしれませんね。もっと見える化が進めば、一部の人を除いて(?)皆にとってプラスになると思います。

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