最高の融資を引くために大切なことは?

先日のマネ~だ塾で現役銀行員の方より融資についてのちょっとしたポイントを伺う機会がありました。
銀行から住宅ローンの融資を受ける時、借入れにはタイミングが大切と言う事は有名です。銀行の繁忙期としては年度末や上期末までにある程度、ノルマ(結果)を達成する必要があるので、タイミングによっては融資審査が緩やかな場合もあります。
一方、今までに銀行とのお付き合いが無く、新規の借入や他行からの借換えの場合は4月や10月のような期初の閑散期(比較的、時間に余裕がある時期)の方が話の進み方がスムーズになる事もあります。

融資に対する承認の流れについては、一人の担当者に権限が集中する事を防ぐため(独断での融資の許可を出させないため)、各担当者ごとに権限が分離されています。なのでゴールデンウィークやお盆休みの時期になると、銀行員の方もタイミングをずらしながら休暇を取る事があるため、各担当者の承認処理などが進まず、必要以上に時間が掛かってしまう場合もあるそうです。
ちなみに銀行員は金融庁の指導により年間で1度は長期休暇(一週間の休み)を取得する事がルール化されているようです。これは噂ですが、休んでいる間に不正のチェック(場合によっては金融庁などによるガサ入れ?)などが行われたりする事もあるそうです。
また融資についての話などを進める場合、決まった営業担当者が相談(ヒヤリング)や対応する事が一般的です。出来れば優秀な営業担当者に対応して頂きたいですが、銀行側も大切なお客様に対して優秀な人材を割り当てたいはずです。

「大切な」の定義は一概には言えませんが、契約規模が大きい事、今後も長期的なお付き合い(将来性)が期待できる事、情報や書類を遅延なく提出するなど、誠意ある対応をする事などさまざまですが、要は銀行のメリットになる・銀行の利益に貢献できるお客様に対して優秀な人材と割り当てたいはずです。

そしてそのような行内で信頼のある人物であれば、さらに有利な融資条件を提案して頂く事もあるのです。逆に余り優秀では無い営業担当の場合、融資条件が悪くなる(良くならない)だけでは無く、対応の遅れがそのまま機会損失に繋がってしまうかもしれませんよね。
それではどのようにして優秀な人材を自分に割り当てて貰えるのか…勿論、契約規模を大きくしたり自分を将来性があるように見せてVIPな対応を期待するのも有りかもしれませんが、長期的にそのように見せかけるのは中々難しいですし、百戦錬磨のプロの銀行員からすれば、ハッタリ(?)はすぐに見破られてしまいます。

だったらどうするか…、最も有効なのは一見さんとして新規融資を申し込むのでは無く、既にその銀行を利用している方から紹介して貰う事です。ただ紹介なら何でも良いのでは無くて、出来れば優秀な営業担当者に対応されている優秀なお客様に紹介して頂く事です。銀行側からしてもVIPなお客様の紹介者であれば、やはりその方もVIPとなる訳です。

少し言い方は悪いですが、普通のお客様から紹介されても、それは結局普通のお客様として普通の営業担当が割り当てたれるのは当然の事ですよね(汗)
不動産経営には人脈が大切と言われますが、その人脈は銀行か融資を受ける場合も例外ではありません。融資の場合も大家同士の横の繋がりが影響する事はとても自然な事なんですね。

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