仲介手数料ゼロ物件で今後の不動産はどう変わるか?

一昔前から敷金礼金が不要なゼロゼロ物件が流行ってきています。引っ越し時の初期費用を下げれるため人気が出るのは当然ですね。
敷金は家賃滞納時や立退き時の修繕費用の担保などトラブル発生のリスクを少しでも下げるための役割もあるため、大家からすれば何も良いことはありません。。唯一メリットを上げるとすれば、初期費用が抑えらるため入居者確保の手段として、若干競争が優位になる位かな…

だけど、最近では敷金礼金に加え不動産仲介会社の仲介手数料も不要になるゼロゼロゼロ物件という言葉も出てきています。賃貸住宅の管理戸数が業界トップの大東建託では、敷金・礼金・仲介手数料が全てゼロになるゼロゼロゼロキャンペーンを実施しています。


20150221161830e1e


ちなみに、キャンペーン期間は2月中みたいです。賃貸管理会社が最も繁忙期になる時期に最大手にこのようなキャンペーンをされたら、他の賃貸会社にはとても脅威ですね。売上げにも影響を与えてしまいそうです。。。

また堀江貴文さんも今後の不動産業界について「新しい波がやってきている」と仰っています。

それはインターネットの普及によりサービスの利用者の住宅探しの手段は多様化しているため、今まではスタンダートだった不動産仲介業者のような中抜き業者への依存度も徐々に減り、利益低下すると指摘されています。また、その一方で営業活動に掛けるコストを徹底的に下げて新しい取組みを模索している賃貸業者も出てきています。

今回の内容は不動産業界の中でも比較的、仲介業者への影響が大きいですが、物件所有者としても全く無関係では無いと思います。っと言うよりかは「今は無関係かもしれないけど近い将来、少なからず何だか影響を与えてくるかも」と言う意識は持っていて良いと思います。

もし本当に入居者が賃貸業者に対する依存度が低くなっていくのなら、大家側も入居者側へアプローチできる手段を一つでも多く準備しておくことで、少しかもしれませんが不動産経営のリスクをかもしれないけど軽減できるはずです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告